噛むことの大切さ(ダイエット中は噛むことです)
噛むことでダイエット+様々な効果
「一口30回」とよく言われます。
よく噛むと唾液が出ます。(満腹中枢を刺激します)
この唾液が、素晴らしい働きをしてくれます。
唾液の働きには6つ(溶解作用、洗浄作用、抗菌作用、PH緩衝作用、保護作用、円滑作用)などがあります。
・唾液の成分に「パロチン」があり、老化を遅らせる作用があるのでよく噛むと若返ります。
一番うれしいのは唾液にはガンを予防する作用もあります。
発がん性物質を唾液の毒消し酵素「SODペルオキシダーゼ」「カタラーゼ」等が退治をしてくれます。
「唾液をたくさん出すために」
ダイエット中の噛み方
①ゆっくりよく噛んで食べる
②一口食べたら箸を置く
③玄米や沢庵など、噛み応えのあるものをよく食べる
④野菜を多く食べる
⑤麺類を食べる時は、具はよく噛むように
⑥ジュースやお酒は控えめに
⑦添加物を多く含む加工食品は控えめに
⑧だから「一口30回」ですよ!
※噛むと大脳にある、運動・感覚中枢が活性化します。(腸内環境が良くなるので痩せる)
お子さんのテスト前や部活の大会前の夜は、よく噛むと良い結果が出るかも?
噛めば噛むほど幸せになるますよ!!(ダイエット成功して)